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 買い物の途中、また気になる飲み物を見つけたので、買ってきました。JTビバレッジの「オリーブライフ オリーブティー」です。
 あれ? JT(日本たばこ産業株式会社)って、今年9月に飲料事業から撤退するという話だった気がしますが…。同社のウェブサイトも確認しましたが、やはりこの飲み物の販売者であるJT飲料株式会社は今年9月でなくなる模様。最後の商品ということでしょうか。
 ちなみにオリーブティーというのは、自分にとってはあまり見慣れない飲み物なのですが、健康食品業界では割とポピュラーなようです。 
 それをペットボトル飲料として商品化した、といったところでしょうか。買って帰って、さっそく検討してみました。

●成分
純然たるオリーブティーではない
 詳しい成分は本家のサイトに乗っています(JTビバレッジWebサイト 原材料・栄養成分一覧 茶系飲料)。
 成分をみると、これは純然たるオリーブティーではない、ということが分かります。成分の筆頭にはオリーブリーフと書かれていますが、それ以外に麦芽、大麦、玄米といったものも入っている様子。それで名称が「ブレンド茶」になっているわけですね。
 上に挙げた小豆島のオリーブ茶は100%オリーブの葉だけで作っているようなので、本当にオリーブ茶を味わいたいのなら、ああしたものを買った方がよさそうです。
 とはいえ、純粋なオリーブティーの味はなかなか苦味が強いようで、その辺りを何とかするために他のお茶の味を借りたというのがJTの選択なのでしょう。
健康に効果はある?
 この飲み物のセールスポイントは、「オリーブの健康成分「オリーブポリフェノール」をおいしく手軽にノンカフェインで摂取できる」ということのようで。
 このオリーブの葉に含まれるというオリーブポリフェノールですが、実際のところ効用はいかばかりでしょうか。確かにサントリー(サンオレア)やファンケル(研究結果)などのサイトによると、美容や健康に効果があるとのこと(サントリーの方は非常にふわっとした記載をしていますけれど)。一方、国立健康・栄養研究所の「素材情報データベース」などを見るとオリーブオイルはともかく、葉の効用についてはまだ分からないというスタンスのようです。「まあ、たぶん身体にいいと言えそう」くらいの感じでしょうか。
 その他の成分としては、一読して分かりにくいのはマルトデキストリンという成分ですが、これはデンプンをもとにして作られる多糖とのこと。広く使われているようなので、まあ目新しい成分ではないようです。

●味
 味はどうでしょう。
 はっきり言うと、自分としてはあまり美味しく感じませんでした。苦味はあまり無い感じでしたが、配合されている玄米茶の風味が強いためか、なんというか…風味にアンモニア臭に近いものが感じられたような。
 まあ、美味しいとは感じませんけれど、飲めないほどではありません。ただ個人的な欲を言えば、苦くても純粋なオリーブ葉だけの味を体験してみたいな、といった感想を抱きました。

 ふと見かけたJTの「オリーブライフ オリーブティー」と、オリーブポリフェノールについて書きました。
 また分かったことがあったら更新します。

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